アイパワーの基本的な使い方や意外な使い方まで、ぜひ参考にしてください。
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1日10分片目にあてるだけ
まずは基本の使い方について説明しておきます。
難しいことはなく、アイパワーを片目に10分当てるだけです。時間を自分で計る必要もなく、タイマーつきなので勝手に10分で切れます。
これを交互の目に一日ずつ行うだけです。簡単ですね。習慣化してしまえば逆にやらないと寝れなくなります。
なぜ片目ずつなのかというと、目の神経は脳で交錯していて、片目だけでももう片方の目に影響を与えるみたいです。
私はどうしても両目にやりたいんだと言う方ももちろんOKです。ちょうど5分で音がなりますので、そうしたら反対の目に変えて片目ずつ5分の計10分で行ってください。
照射中はピーというモスキート音みたいなのが流れます。人によってはこれはデメリットかもしれません。
しかし慣れてしまえばこの音で瞑想状態に突入できます。精神統一ができて一石二鳥です。
どんな場面で使うのが効果的なのか
次はどんな場面で使うのか説明します。
習慣化をしたいのであれば夜寝る前に使うのが一番オススメです。
ですが目のコリをほぐすという観点からは、目が疲れたなと思うときに使うのも効果的だと思います。
- パソコン作業の後の疲れ目に使う
- テレビやゲームなどを長時間やった後に使う
- 本を読んだ後や細かい作業をした後に使う
などなどご自身にあった使い方を見つけてみてください。
意外な使い方
アイパワーは重いと感じるほどの重量ではないと思いますが、それでもお子さんやお年寄りなど10分間持ち続けるのはつらい場合もあります。
寝ながら投射するのがまあ楽なのですが、手に持つことなく投射する方法があります。
それは市販のカメラなどの三脚を使うことです。アイパワーには三脚用のネジ穴がついています。
これでやりながら寝落ちして、顔面にぶつけるということもなくなります。
まとめ
アイパワーの使い方はとてもシンプルで簡単です。10分は人によっては長く感じるかもしれませんが、逆に言えば1日10分で視力低下や回復が見込めます。
習慣化しちゃえばこっちのものです。
継続して使用し、ときどき視力を測ってぜひ効果を実感してみてください。
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